S.Y1

S.Y

2019年入社

名古屋支店 主任

入社当初は伸び悩んだYだったが、3年目に名古屋支店へ転勤した。
環境の変化をモノにしたYは、僅か1年で昇進を勝ち取った。
なぜ転勤の打診をすんなり受け入れたのか、その後の活躍について聞いた。

S.Y2

学生時代からお金を稼ぐことがモチベーションだった。
最後は風通しの良さで決めました。

就職活動を始めた頃は希望業種が決まっていなかったため、勤務地や土日休みをメインに企業探しをしていた所、たまたま就活サイトでワイズを知ったという。

しっかりとした軸は無かったと言うが、学生時代のアルバイトで接客を経験していた事から、「営業をやってみたい」という気持ちは少しあったとのこと。
そんなアルバイトでは、”後輩にご飯を奢る事” “友達と遊ぶ” ために、お金を稼ぐ事をモチベーションとして頑張っていたようだ。

そんな時に就活サイトでワイズと出会い、「インセンティブ制度」が目に入ったと言う。当時から稼ぎたいという思いが強く、ワイズで選考を進めようと決めたようだ。

他の企業からも内定をもらったと言うが、社員同士の風通しの良さを感じてワイズに入社を決めたとのこと。
ワイズは入社前の懇親会があり、社員の人と直接会い、気さくに話せる雰囲気が決め手となったようだ。
横のつながりを大切にしている社風を実際に感じる事で、他の企業よりも楽しく働けると感じたという。

S.Y3

苦戦も味わったが、前向きな性格で乗り越え見事チャンスを掴みとった。

入社後の悪いギャップはあまりなかったという。
テレアポや商談で分からない事が多く大変だったが、当時は「社会人はこんなもんだろう」と自分の楽観的な性格で悩まずに過ごすせたという。

しかし、あっという間に1年が経ち、思うような成績が残せず伸び悩み始めていた。
後輩が出来たこともあり、学生時代同様一緒にご飯へ行ったりとプライベートでは充実していたが、仕事面では苦戦していたようだ。
地元の大阪に異動願いを出そうと考え周りに相談していたところ、転機が訪れた。

3年目になった頃、会社から「名古屋支店で力を貸してくれないか?」と声がかかったのだ。
名古屋支店をより拡大するために、新人サポートやお客様との関係構築の支援をして欲しいと相談されたらしい。
実は伸び悩みながらも後輩との契約は何件も決めており、支店勤務が適正だと期待されていた。こういった話があった場合悩む人が多いが、それほど迷う事なく異動を決断したとのこと。
これまで中々結果を残せずに悔しい思いをしてきたが、この異動をチャンスだと捉えて、「新規開拓」と「新人の案件の契約を取ること」をミッションとし、新しい場所で頑張りたいと思ったという。

いざ名古屋支店に異動をして、居心地よく楽しく働けているようだ。
後輩も入ってきて「みっともない姿は見せたくない」「後輩の契約を取ってあげたい」という気持ちが更に強くなり、頑張る事が出来たという。
また支店長から「支店拡大のために次のステップへ上がってほしい」と期待をかけられていた。
そんな上司の後押しもあり、異動をして1年という異例のスピードで昇進を成し遂げた。

S.Y4

名古屋支店の中心人物として
頼れる存在になりたい。

今後の目標としては、順調に昇進を重ねていくことだと語る。
年数を重ねるごとに後輩が入ってくる事を見越して、更に力をつけて、名古屋支店の主軸となれるような人物像を目標としているようだ。
入社当初は大阪出身の為、ゆくゆくは地元に戻りたいと考えていたが、あまりにも名古屋支店の居心地がよく、今後の将来像も名古屋で考えている様子だった。
今後入ってくる新人のフォローも更に出来るようになることで、上司からも後輩からも頼れる存在になれる。そんな目標を掲げて、日々努力を重ねていきたいとのことだ。

会社としても、支店の拡大に力を入れている今、彼の更なる飛躍を期待していきたい。
何事もポジティブに考え、前向きな性格を大きな武器として、今まで以上に名古屋支店に活気をもたらしてくれるだろう。

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