「被害に遭ってからでは遅すぎる」残念な防犯対策例
防犯カメラを設置していたのに泥棒にあった
防犯対策といえば「防犯カメラ」をイメージする方は多いと思います。
しかし、防犯カメラ設置の主な目的は、あくまでも犯罪被害の証拠を残す事になります。
つまり、事後の対策であり、町中に防犯カメラが設置されている今の世の中では、犯罪の抑止効果は限られています。
犯罪の抑止効果を求めるなら「防犯カメラ」と「防犯機器」の連動が不可欠と言えます。
敷地内に保管していた資材が盗まれた!?
木材、足場等の建築資材や、高価な業務用の電動工具。車両のタイヤやパーツから車両そのものまで…、泥棒は常に換金・転売を目的として置き去りにされたそれらを狙っています。
社屋や建物内への侵入を警戒するのはもちろんですが、敷地の外周への侵入対策は盲点になりがちです。
防犯の水際とも言える外周警備も特に重要です!
防火対策が不十分で放火被害にあった
屋外に置いてある可燃物に火をつけられ工場が全焼…。火災発生原因の第1位は「放火」です。
特に、夜間に稼働しない工場や、広い敷地の倉庫といった人気の少ない場所は、放火犯にとって格好のターゲットとなります。
防犯の対象は「泥棒」だけではないのです。放火に対する策を考える必要があります。
警備員が駆けつけたが逃げられてしまった
工場に不審者が侵入、警備員が駆けつけたがその間に逃げられてしまった。
敷地内や施設に常駐警備員がいるような企業はそう多くありません。
また、不審者を侵入させてしまうと、盗難被害に遭わなくても、窓ガラスを割られたり、ドアを破られるなど、建物や設備の損害を被ります。
犯罪者が下見する段階で侵入をあきらめるような、狙われない、侵入されない環境づくりが大切です。
セキュリティハウスワイズの超防災
全国の著名施設で採用
セキュリティハウスの防犯設備は、その信頼性を評価され、
日本全国の著名施設で採用されています。
適切な知識で最適な防犯を!
防犯設備は適切に配置・運用することでその真価を発揮します。
施設によって防犯の対策は様々、あなたの環境に適した防犯を!